2008年12月6日土曜日

Tomcatエラーページの指定

サーバ上でエラーとなった場合、エラーページを指定する事ができます。

<error-page>
  <error-code>404</error-code>
  <location>/error/notfound.html</localtion>
</error-page>

と指定するとNotFoundを自分の好きなページで表示する事ができます。
400:不正なリクエスト

401:無許可
403:禁止されている
408:サーバが応答しない
500:サーバ側で何らかの問題発生

となります。
BASIC認証時は401を指定していると
いきなりエラーページにとんだことがあります。
これはBASIC認証を勉強すれば、わかります。

Javaの例外を捕まえたい場合は

<error-page>
  <exception-type>java.io.FileNotFoundException</exception-type>
  <location>/error/filenotfound.html</localtion>
</error-page>

とできるようです。
。。。。Struts等を使いたい場合、
例外はtry処理等した方が良いと思いますが。。。

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