2009年6月27日土曜日

GAEで派生データを登録


すでにこの設定などは古くなっている可能性があります。

Slim3の開発はこんなブログより正式ドキュメントが有効です。
Slim3サイト
非公式と言われていますが充実した日本語サイトもあります。
Slim3日本語サイト



少し前に試した時にダメだったので諦めていたのですが、
再度チャレンジしたらOKだったので投稿しておきます。

親クラスを準備します。



でこのクラスを派生した子クラスを準備します。



これで準備完了です。
ChildオブジェクトをGAE(JDO,BigTable)で登録すれば
Parentの属性も登録できます。


実装の通り、登録ユーザや登録日付などテーブル内にある同一の属性を
親クラスを利用することにより、はしょることができます。
まぁ私の場合は更新時などにオブジェクトに都度同一の実装が必要になり
困っていたので助かります。

JDOを知った時に論理モデル(つうかUML記述?)をそのまま使えるなぁ。。。
って思ってやったらダメだったんですけど、やっぱできるんですね。

ちなみにDataNucleusでJDBC(HSQLDB)で同じようにやると
Parentテーブルがにもデータがあって。。。って感じになった記憶があります。
※同一のエンティティではないです。


ちなみにSlim3のDaoでMetaクラスを利用して検索式を作成しても
ChildMetaに存在しないのでエラーになります。
問い合わせるかはもう少し試してからにしようと思ってます。

2009/07/08 ※再度試したらSlim3でも動作しました。
2009/07/26 ※再度試したらSlim3で動作。。。っていうかGAEで動作しませんでした。
ので、Embeddedの話で記述します。

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