2009年5月26日火曜日

Slim3でリソース表示(訂正)


すでにこの設定などは古くなっている可能性があります。

Slim3の開発はこんなブログより正式ドキュメントが有効です。
Slim3サイト
非公式と言われていますが充実した日本語サイトもあります。
Slim3日本語サイト



※以下コメントを受けまして、少し訂正を入れています。
 訂正と言うか注釈ですね。。。

Slim3を触っています。
構築中っていうことでまだ単純な機能が足りません。
※訂正:単純な機能ではなく、私のスキルが足りなかったようです。

ん。。。JSPにリソースを表示したい。。。
ってことでオリジナルで作ってみました。
おそらく近日本家で実装されますんで
※訂正:コメントより、作られるのではなくJSTLで既にあるようです。


taglib作成の参考として読んでください。

まずtldファイルを作成します。



で作成したところにあるfunction-classを生成します。



ResourceBundleの生成に使っている"application"はクラスパス+名称になります。
のでこの設定だとクラスパス直下にapplication.propertiesやapplication_ja.propertiesを
作成しておきます。※ResourceBundleは国際化されています。


  1. <%@taglib prefix="res" uri="http://mog.ziro.bz/resource"%>  
  2.   
  3. ${res:get("mog.l.title")}  


で表示することができます。
uriに指定するのはtldのuriに記述したURIです。
こういうtaglib作成があるんですね。Slim3のFunctionを参考にさせてもらいました。

TDDってもんを完全に守ったこともない僕にはまだまだ。。。
それでもコミッタを夢見るの巻きでした。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

リソースの表示は、
JSTLのfmtを使ってできますよ。

<fmt:setBundle basename="application"/>
<fmt:message key = "..."/>

Slim3は、極力標準にあわせ、
独自のものはできるだけ作らない方針です。

Unknown さんのコメント...

そうなんですね。
てっきりFunctionにいつか足されるものかと思ってました。

最近は何でも標準でできちゃうんですね。。。
※って昔から?

間違いが起きないように訂正しておきます。
※今試せないので、試してから